CONCEPT

コンセプト

CONCEPT.1 MF設計工房の目指す建築

体にやさしい

住む人間に対して優しいということです。住宅に於いて、大切なものはそこに住む人間が如何にストレス無く自然に暮らせるかということです。
暑いとか寒いとか、使い難いとか、意識せずに暮らせているなら、それは良い住宅と言えるでしょう。私たちはその様に無意識に暮らせる家を目指しています。
その為には、基本的なことを忠実にまた、シンプルに守りながら造ることが大切だと考えます。

  • 壁仕上げについて

    見栄えの良いデザインはもちろんですが、優れた断熱性能や冬場の結露を抑える調湿性能、防音性能、基準を上回る耐震強度など、私達が考える「良い住宅」の基準で施工します。

  • トイレ、浴室の寒さ対策について

    冬場のヒートショックを起こさないために、新築であれば断熱気密性をしっかりと確保すること、リフォームであれば断熱改修がおすすめです。

  • 階段と段差について

    人は誰しも老います。その時のために安全に上り下りができる階段の設計や、つまづき事故にもつながる室内のちょっとした段差も考慮して設計が必要となります。

  • ドアについて

    私達は、引き戸を推奨しています。シンプルで、合理的。ハンディーキャップがあってもドア開けやすいことや、ドアが開いている状態でも見苦しくなく、邪魔にならないなど、引き戸のメリットは多いと考えます。

  • 窓について

    窓は採光や風通し、断熱遮熱、内外からの視線、防音性能を考慮しながら、適切な配置をすることが大切です。
    大きな窓は魅力的ですが、断熱性能が低下する方向になるので、限定した設置や窓自体の断熱補強等も併せて方針を立てることが重要です。

  • 音について

    防音、遮音対策は、ケースバイケースで状況に合わせた対策が必要です。住宅外部で発生する音はもちろんですが、普段の生活の中で気になる、【上階トイレの排水音】など住宅内部で発生する音に対しても対策が必要となります。

CONCEPT.2 MF設計工房の目指す建築

環境にやさしい

環境に優しいとは、CO2排出量を抑え、長く使える家です。CO2の排出量は、家を造る時、また使う時の両面から考える必要があります。
例えば、木造住宅で柱や梁に化粧集成材を使ったらCO2排出量は無垢製材の約8倍(ウッドマイルズ研究会資料より)にもなります。
冬の暖房器具として、CO2排出量、光熱費の面から炬燵(こたつ)が1位という資料もあるようです炬燵ってアットホームでなかなか良いですよね。勿論基本的な断熱性能があってこそですが。 夏の間出来ることなら、なるべくエアコンを使わずに過せたら、体にもお財布にも優しいですよね! そんな住宅を日々考えています。

  • CO2削減に向けて

    住宅を造るときは次世代省エネ基準を満たす設計を基本として、設備的には、太陽光発電パネルや家庭用燃料電池等、を採用することもCO2を削減には大きく貢献しますので、予算に応じた検討も必要となります。
    また、耐久性の高い建築を造ることが環境の為には大切だと考えますので、住宅の耐用年数向上の実現による資産価値向上を目指した長期優良住宅を推奨しています。

  • 断熱性能と断熱材について

    断熱に関しては、いろいろな工法また、材料が存在します。材料や工法によって一長一短は在りますが、それは、ケースバイケースで使い分け、正しく施工すればどの方法でも基本的に問題ないと考えます。

    省エネ、活エネ、創エネについて

    高断熱化による消費エネルギーを減らす【省エネ】対策に加え、蓄熱性を高める為の技術を用いた【活エネ】、太陽光発電と家庭用燃料電池による【創エネ】。私達は、以上のような技術を組み合わせ、より快適で安全な住宅をリーズナブルな価格で、造れるよう取り組んでおります。

CONCEPT.3 MF設計工房の目指す建築

お財布にやさしい

これは、経済的な住宅を意味します。と言っても、○○万円/坪と言った余り意味の無い指標ではなく、決められた予算をどう使うかを考えた住宅です。 例えば坪単価が30万円だった「安い!」と思っても、30年で取り壊さなければならない様な住宅が、本当に経済的でしょうか? 私たちの理想はクライアントが建てた家をそのお子さまの世代まで住んでもらえる様な住まいです。 言い換えれば、それは30年後に資産価値が有るかどうかです。その為の法律も整備され、その方向に向かっています。またそう成らなければ、環境が維持できません。 その為には基本性能をしっかりと押さえた、公私共に認められる、住宅造りが必要だと考えます。

  • 資産価値の高い住宅を

    坪単価の比較は【同じ図面、同じ仕様書】を別の業者に提出し見積もりを取る時以外は、余り意味を持ちませんし、実際には比較さえ困難です。家族の将来の為にも、人類の将来の為にも、将来資産となる可能性が高い住宅(長期優良住宅)を造ることを目的にすることをお勧めします。

  • 優先順位を決める

    住宅を造る場合どうしても避けて通れないのは、予算の問題。その際、重要なことは、○○のキッチンを付けたいとか、□□のユニットバスでないとだめ、みたいな事ではなく、コンセプト(理念)を持つこと。それを実現する為に重要な物から、優先順位を決めていきます。

  • 大きな家は必要?

    最初に各室の大きさを決めて計画を行うと、結果として延べ面積は大きくなり予算も増える方法となりますので、考えを変え、予算から延べ床面積の限度をあらかじめ設定する方法をおすすめします。

  • 計画を分ける

    はじめから理想形を目指すと比例してトータルコストも上がります。「建築時にやらなければ不都合なこと」と「将来計画が可能なこと」に分けることや「自分で出来ること、出来ないこと」などをふまえ検討するのも良いでしょう。