ようこそ、MF設計工房へ。長く住める良質な住宅を安心価格で手に入れるためのパートナーでありたいと思います。長期優良住宅の取得には建築主の方だけでなく、工務店の方々への協力も致します。

床面積

そんな大きな家必要ですか?

家を造ろうと考えたとき、皆さんは何からスタートしますか?

たぶん多くの人は、雑誌や広告を読みあさったり、展示場を廻ったりして情報を集めると思います。

そして、プランを考えます。この過程で、子ども部屋は6畳以上とか寝室は8畳以上とかボーダーラインを引きがちです。するとトータルの床面積はどうしても大きくなります。

そこへ、大手ハウスメーカーの坪単価を当てはめます。その結果予算内に納まる方は、メデタシ、メデタシとなる事でしょう。

予算を、オーバーしてしまった方は次に、○○万円/坪という広告に引かれ、価格を前面に出したメーカーをあたります。しかし、この坪単価には、屋外の設備工事や照明器具などの電気設備が含まれていません。

そこで、諸々の設備工事等を加え調整します。すると、思ったより安くないことに気づきます。でも、何とか予算内には納まりそうです。

そこで、契約です。メデタシ、メデタシ。

一般的な住宅取得パターンを想像してみました。

このパターンで、ローンが終わる30年後に資産価値0住宅(以下0住宅)の完成です。

第三の選択

上記の2つのパターンとは別に、最初から将来資産としての価値がある=壊されずに残る(最低60年くらい)住宅(評価書付き住宅)取得を目的とした、第三の選択を考えてみましょう。

上記のパターンは、動機のみで動き出し、将来資産としての価値の可能性を棄て、将来の社会に大切なストック住宅となるチャンスを失ってしまいます。

しかし、目的をしっかり持つことにより、見えない物が見えてきます。

上記のパターンでは、肝心な分岐点があります。それは、床面積です。上記パターンでは、最初に各室の大きさを固定して計画しています。すると、結果として延べ面積は大きくなりがちです。

そこで、考えを変え、予算から延べ床面積の限度をあらかじめ設定してしまいます。こうして、自分の今の生活スタイルと照らして、将来も合わせて想像します。

すると、自分の中で固定していた、面積の呪縛から解き放たれ、そんな広い面積必要無いんだと思える一瞬がやってきます。

まさに、脳科学者・茂木健一郎さんの言われる「アハ体験」のようなものです。

ここまで行くと、ぱっと視界が開けます。その結果予算が範囲内で納まるばかりか、他へ廻せたりします。

肝心なのは、はっきりとした目的を持つこと、そして、考えることです。

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